一泊二日のキャンプは忙しい!余裕ができる初心者にも参考になる過ごし方を紹介!

キャンプ
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こんにちは。主婦のゆきまるです。

初めてキャンプに行ったときに思ったのは、キャンプって忙しいー!

設営、食事、お風呂、撤収、これだけでもクタクタ。

夫

今は、だいぶ余裕が出てきたね

6年間の試行錯誤で、一泊二日でもあまり忙しくならない過ごし方ができるようになりました。

我が家がどんな風にしているか記事にしました。ぜひ、読んでみてください。

一泊二日のキャンプで初心者が知っておくといいこと

  1. スケジュールには余裕をもって。
  2. 食事に力を入れすぎない。
  3. お風呂は必ずしも入らなくていい。
  4. 炊事場を利用しない。
  5. 朝ごはんは簡単に。

まず、1から見ていきましょう。

 

1 スケジュールには余裕をもって

一泊二日の場合は、あまり予定は入れないようにしましょう。

チェックイン前の午前中に少し遊ぶくらいで、次の日の朝ごはんの買い出しまで終えておきます。

チェックイン後はどこへも出かけないつもりでいましょう。

キャンプ場内で遊べるところがある場合はいいですね。

初心者だったら、キャンプ場に行って、設営、食べて寝る、撤収、とりあえずこれだけを目標にしてみましょう。

 

2 食事に力を入れすぎない

せっかく行ったのですから、あれもこれも作りたくなるかもしれません。わたしもそうでした。

でも、何度も行ってキャンプに慣れるまでは、簡単な料理にしておきましょう。

そうしないと、大変という気持ちが大きくなり、キャンプが続きません(汗)

バーベキューなら、家で野菜は切っておくといいですね。

肉類など、包丁やまな板を洗わなければならないようなものを扱うときは、できるだけ家で仕込みをしていきましょう。

食事の準備がとても楽になりますよ。

焼きそばならば、カット野菜を買うのもありです。準備の手間もかかりません。

UNIFLAME(ユニフレーム) ファイアグリル 683040
帆布バッグ・登山用品のオクトス

⇑ 我が家がキャンプを始めたときからずっと使っています。

定番ですが6年以上使って何の不満もありません。優秀です!

 

⇑ 焼きそばの時などこちらも便利です。我が家でも使っています。

 

⇑ 他にも、このようなものを使うと後片付けが格段に楽になります!

 

3 お風呂は必ずしも入らなくていい

キャンプに行って、温泉に入るのは楽しみでもあるのですが、一泊二日の場合は忙しければ入らないという選択もありだと思います。

その分、ゆっくりと過ごしましょう。

撤収後に帰りながら温泉に行くというのもいいですよ。

 

4 炊事場を利用しない

一泊二日の場合、炊事場はほとんど利用しません。

はじめにジャグに水を汲んできて、それで手洗いや野菜洗いなどまかないます。

我が家は、夫のプラスチック臭がしそうなものは嫌だという意見で、こちらのような中がステンレスタイプのものを使用しています。

食器は紙でふいて、ウェットティッシュでふいて、軽くジャグの水ですすいで終わりです。

朝ごはんのときに使う食器が別にあれば、洗わないでビニール袋に入れてそのまま持ち帰って、家で洗います。

炊事場との往復を減らすだけでも、だいぶ時間に余裕ができますよ。

 

5 朝ごはんは簡単に

撤収の日は、朝起きた瞬間から撤収作業が始まるといっても過言ではありません^^

天気が崩れそうなときなど早く片付けるにこしたことはありませんよね。

なので朝ごはんは、あまり道具を使わないで簡単にできるものがおすすめです。

定番ですが、ホットサンドはよくやります。

⇑ 我が家で使っているのはこちら。一気に2人分できるので子どもたちがケンカをせずにすみます。

コールマンのロゴマークもいいですね^^

しかし、このダブルのタイプだと卵を入れるとあふれてしまいます。

⇑ 具だくさんのものも作りたいので、こちらも併用して使いたいな~と思っています。

それから、賛否両論あるかもしれませんが、わたしはカップラーメンもありだと思います。

子どもたちなどは、こういう時にしか食べる機会がないので、特別感があって喜びます。

ちゃっちゃと済ませて撤収しちゃいましょう^^

まとめ

いかがでしたでしょうか。

キャンプをしている人なら当たり前のことばかりだったかもしれませんが、キャンプを始めたばかりの頃は、わたしは案外これらのことに気づいていませんでした。

準備の時からがんばりすぎて行く前から疲れてしまったり、行ってからもやることが多くて、ぜんぜん楽しめなかったり。

どんどん、やらなくてもいいことは省いて、短い一泊二日のキャンプでも、ゆっくり滞在を楽しめるようにしたいですよね。

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

 

 

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